JCBゴールドのインビテーションの条件は?確実なゴールドの切り替え方法

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「JCBゴールドの審査に通らない…」「JCBゴールドのインビテーションの条件は?」「確実なJCBゴールドへの切り換え方法は?」
JCBゴールドは知名度が高く、他社のゴールドカードと比較しても会員特典や保険内容が充実しています。
しかし、国際ブランドのJCBが発行しているゴールドカードだからこそ審査が厳しく、通過できない人も少なくありません。
JCBゴールドは、JCB一般カードで利用実績を積んでインビテーションを受け取れば確実に取得可能です。
今回はJCBゴールドの特徴や取得方法、JCBゴールドのインビテーション条件を詳しく解説していきましょう。
JCBゴールドカードを確実に手に入れたい人は必見です!
Contents
インビテーション条件の前に…JCBゴールドの特徴

JCBゴールドは、国際ブランドJCBが発行するプロパーカード「JCBオリジナルシリーズ」の一つです。
JCBは日本で唯一国際ブランドになっているカード会社で、海外でも使用できる国が多数。
年会費は11,000円かかりますが、ステータスや会員特典、保険内容は年会費以上のレベルで、非常に利用価値が高いと言えます。
JCBゴールドはインビテーションか直接申し込みで取得
JCBゴールドを手に入れる方法は、以下の2通りです。
- JCBゴールドに直接申し込む
- JCB一般カードで利用実績を積みインビテーションを待つ
JCBゴールドは直接申し込みができるゴールドカード。
しかし、JCBカードを利用者が特定の条件を満たせばJCBからインビテーション(招待)が届き、JCBゴールドへアップグレード可能です。
JCBの審査基準や申込条件は、学生を除く20歳以上で安定した収入がある人とされています。
しかし実際には、30歳以上で年収400~500万円以上はないと、JCBゴールドの審査に通過できない可能性が高いようです。
JCBゴールドは知名度も高く信頼できるカードなので、他社ゴールドカードやJCBの提携ゴールドカードと比較しても審査は非常に厳しめとなっています。
JCBゴールドの審査に通過する自信がある方は、以下から直接申し込みが可能です。
「審査に落ちた・通過する自信がない」「確実にJCBゴールドを手に入れたい」方は、JCB一般カードで利用実績を積んでインビテーションを待つのが賢明でしょう。
JCBゴールドのインビテーション条件
JCBカードは会員の利用実績を重視する傾向があります。
過去に一度もJCBカードを利用していない人がJCBゴールドに申し込む場合、決してハードルは低くありません。
JCBカードの利用実績がない状態で直接JCBゴールドに申し込むなら、年収500万円以上の役職者が理想との見解も。
JCBゴールドのインビテーションを受け取るには、JCB一般カードの利用実績を積む必要があるのです。

JCBカード利用実績がなく、年収が400万円以下ならJCBゴールドの審査が非常に厳しくなると考えておくのじゃ。

実績がなくて審査に通りやすい理想年収に届いてない人は、JCB一般カードで実績を積みながらインビテーションを待つと良いのね!

JCB一般カードを手に入れたら、最低でも1年間は継続利用するんじゃぞ。「使わずに持っているだけ」ではインビテーションを受け取れないぞ。
JCB一般カード以外の「JCB CARD W」や「JCB CARD EXTAGE」などでも、利用実績を積めばJCBゴールドへのインビテーションが届きます。
年会費無料でポイント還元率重視の方は、JCB一般カードよりもJCB CARD Wがおすすめです。(※入会条件は39歳未満)
上記のJCBカードを利用しある程度の使用額に達すると、最短で約1年後にインビテーションが届く可能性があります。
JCBゴールドのインビテーションを待たずに申し込む条件
審査に自信がある人は、JCBゴールドのインビテーションを待つ必要はありません。
年収が高く下記3点に該当しなければ、直接JCBゴールドに申し込んでも審査に通過する可能性が高いでしょう。
- 債務(ローンの支払い)残高が多い
- 支払遅延がある(過去5~10年が目安)
- 短期間(約半年が目安)でのクレジットカード申し込み数が多い
上記に該当せず良好な利用実績を積んでいる方は、インビテーションを待たずにJCBゴールドに申し込むのも一つの入手方法です。

持ち家か賃貸か、勤務年数や家族構成などもJCBゴールドの審査基準になるぞい。自営業より公務員や銀行員、医者などの方が評価が高いなど、職業も審査基準になるんじゃ。
インビテーションを待たないJCBゴールドの申し込み方法は2種類
インビテーションを待たずにJCBゴールドに申し込む方法は、インターネットか電話です。
JCBゴールドにネットで申し込みをすると、初年度の年会費が無料になります。
電話だと繋がるまでに時間もかかり電話代もかさむので、インターネット環境がある人はインターネットで申し込みをしましょう。
JCBゴールドのインビテーションの有無に関わらず注意する点
JCBゴールドのインビテーションを受け取った・審査通過した方がJCBゴールドに切り換える場合、引き継がれる内容と引き継がれない内容があります。
- 引き継がれる内容
- ポイント(Oki Dokiポイント、マイレージ、各種ポイント)/「JCB STAR MEMBERS」のランク・集計金額/ETCカード/QUICPay(クイックペイ)TM(カード・モバイル・おこづかい)/支払い名人/会員専用WEBサービス「MyJCB」のIDとPW/航空系マイレージ番号・お得意様番号・お客様番号
- 引き継がれない内容
- カードご利用可能枠/家族カード/リボ払い専用カード/各種キャンペーン登録/Apple Pay/携帯電話・インターネット・公共料金等のお支払い/JR東海エクスプレス予約サービス(プラスEX会員)
家族カードは切り替え申し込み時に発行希望にチェックすると、切り替え後のカードにも追加できます。
JCBゴールドへ切り替える際には、事前に確認しておきましょう。
JCBゴールドはインビテーションで確実に手に入る
JCBゴールドには年会費以上の会員特典が豊富に付帯されています。
他社のゴールドカードより審査は厳しめですが、インビテーションを利用すれば確実にJCBゴールドを入手可能です。
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JCBゴールドのインビテーション条件
- JCB一般カードなどを最低1年は継続利用
- 支払いを遅延しない
- 他社のカードには申し込まない
海外旅行好きの人は、毎月の保険料がかかる損害保険に加入するより年会費を払ってJCBゴールドを持つ方が間違いなくお得と言えます。
JCBゴールドの審査に自信がある方は、直接JCBゴールドに申し込みましょう。
JCBゴールドの審査に落ちた方や自信がない方は、JCB一般カードで利用実績を積みインビテーションを待つのが、JCBゴールドを手に入れる確実な方法で近道です。