【まとめ】JCBゴールド・ザ・プレミアのメリットや口コミ・評判を徹底解説!

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JCBゴールドを利用していると、JCBから招待制のカードの案内が届くって聞いたのだけど、本当?

本当じゃ!JCBゴールドを利用していると、「JCBゴールドザプレミア」という、完全招待制の案内が届くことがあるんじゃ!もちろんこのカードはJCBゴールドより更にワンランク上のサービスを受けることのできるプレミアムなクレジットカードじゃぞ。
JCBゴールド・ザ・プレミアはその名の通り、とってもプレミアのあるカード。
JCBゴールドでは受けることのできなかった優待や特典が利用することが可能になります。
今回は、JCBゴールド・ザ・プレミアの魅力をすべてお見せします!
JCBゴールドを利用している方は必見ですよ!
Contents
JCBゴールド・ザ・プレミアの概要

魅力をお見せする前に、まずはJCBゴールド・ザ・プレミアの概要について解説します。
年会費 | 家族カード年会費 | ETCカード年会費 | 国際ブランド |
---|---|---|---|
11,000円(税込)+ サービス年会費5,500円(税込) |
1枚目無料 2枚目以降1,100円(税込) |
無料 | JCB |
貯まるポイント | ポイント還元率 | 締め日・引落し日 | 申し込み資格 |
OkiDokiポイント | 0.5% | 15日締めの翌月10日払い | JCBから招待の案内が届いた方 |
JCBゴールド・ザ・プレミアは、JCBゴールドをご利用しているJCBゴールド会員様の中から、選ばれた人だけがJCBより招待を受けることができるワンランク上のゴールドカード。
完全招待制のカードであり、こちらから申し込みを行うことは不可となっています。
また、JCBゴールド・ザ・プレミアでは通常の年会費(11,000円)とは別にサービス年会費5,500円が追加で発生。
つまり毎年合計16,500円(税込)の年会費が必要となるゴールドカードになります。

ただし、年間100万円以上利用した場合は翌年度のサービス年会費が0円となるのじゃ。
ガンガン利用すれば年会費がお得になるのは嬉しいのぅ。
JCBゴールド・ザ・プレミアの招待を受けるための条件って?
JCBゴールド・ザ・プレミアを取得するためには、JCBから招待を受ける必要があります。
招待受けるためには、以下の条件を満たす必要があります。
- JCBゴールドのショッピング利用の合計金額が2年連続で100万円以上
- 会員専用WEBサービス「MyJCB」で受信可能なEメールアドレスを登録していること
上記を満たした方へ、招待の案内が毎年2月に届くようになります。
年に1回限りの招待案内になりますので、見逃さないようにしたいですね。

1番の条件は招待の必須条件!って感じがするけど、2番目の条件はなぜ必要なのかしら?

それはのぅ、招待はEメールで案内が届くからじゃ。
登録しているアドレスが分からなければ招待案内のEメールを届けることが出来ないからのぅ。
じゃからMyJCBで受信可能なメールアドレスの登録が条件に組み込まれている、ということになるんじゃ。
JCBゴールド・ザ・プレミアの一番のメリットは充実した優待内容!
基本概要が分かったところで、さっそくJCBザ・ゴールド・ザ・プレミアの魅力について迫っていきましょう。
JCBゴールド・ザ・プレミアにとって一番の魅力は、付帯されている優待サービスにあります。
ゴールドカードで利用出来る優待特典はもちろんのこと、さらにプラチナ級の優待が追加!
一体どんなプラチナ級の優待が利用出来るのか、詳しく見ていきましょう。
プライオリティパスが無料で発行可能に!
JCBゴールドでは国内主要の空港と一部海外でラウンジが無料で利用可能でした。
しかしJCBゴールド・ザ・プレミアになると海外各国で利用出来る「プライオリティパス」が無料で発行出来ます!
通常、プライオリティパスはプラチナカードから無料で発行可能になることがほとんど。
ゴールドカードであるJCBゴールド・ザ・プレミアで発行できるのは珍しいとも言えます。

プライオリティパスには何種類か会員が用意されておるんじゃが、JCBゴールド・ザ・プレミアで発行できるプライオリティパスは最上位のプレステージ会員なんじゃ!

プレステージ会員ってたしか日本円で約4万円ほどの年会費がかかるはず…それがJCBゴールド・ザ・プレミアで無料発行できるの!?お得すぎるわ!!
飲食代金が30パーセントオフに!?
JCBゴールド・ザ・プレミアの優待特典は、プライオリティパスだけではありません。
「ダイニング30」という、対象のお店での飲食代金が30パーセントオフになる特典も!
人数の制限はありませんので、複数人で食事をしたときにその割引率の高さが実感できそうですね。
対象店舗は日本各地にあり、利用出来るお店の数は100弱。
JCBが厳選した質の高い飲食店で利用可能なので、大事な接待でも利用出来ますよ。
JCBプレミアムステイプランも利用可能!
JCBプレミアムステイプランとは、日本各地のホテルや旅館で特別な宿泊プランが利用出来るサービスのこと。
対象のホテルや旅館は厳選されたもので、クオリティも高め。
満足いくこと間違いなしです。
JCB Lounge 京都でゆったり休憩も
JCBゴールド・ザ・プレミアの会員が入ることのできる特別なラウンジ「JCB Lounge 京都」。
その名の通り、京都の京都駅ビル内にラウンジが用意されています。
ラウンジ内では休憩をすることが出来るのはもちろんのこと、無料のWi-Fiや電源がありますのでちょっとした作業をすることも可能ですし、手荷物を預かってもらうことも可能。
京都に旅行・観光しに来た方が利用することはもちろんのこと、京都にお住いの方もお出かけ後の休憩に利用するのも良いかもしれませんね。
ポイント面でもJCBゴールドより優遇!
JCBゴールド・ザ・プレミアでは、ポイント面もJCBゴールドよりワンランク上に。
ポイントの有効期限は5年間まで延長されたり(JCBゴールドの場合は3年間)、年間利用額で還元率が変わる「JCB STAR MEMBERS(スターメンバーズ)」では通常と比べて最大1.7倍のポイントを貯めることが可能に。
優待だけでなくポイント面でも優れているのも、JCBゴールド・ザ・プレミアの魅力です。
ステータス性としてもばっちり!さらに憧れのあのカードを手に入れるのも間近!?
JCBゴールド・ザ・プレミアはゴールドカードではありますが、JCBゴールドよりワンランク上でなおかつ招待制のクレジットカードのため、高いステータス性をもっています。
招待制と言えば、JCB最高ランクであるブラックカード「JCBザ・クラス」も完全招待制のクレジットカード。
JCBゴールド・ザ・プレミアを所有して実績を積むと、JCBザ・クラスの案内が届くことがあると言われています。
憧れのブラックカードを所有する日も近いかもしれませんね!

様々な優待を紹介したが、JCBゴールド・ザ・プレミアの魅力を分かってくれたかのぅ?
ちなみにJCB一般カードでの優待・JCBゴールドでの優待もすべて利用することが出来るぞい!

お得なカードだったわ…!特にプライオリティパスが利用出来る特典とか、ダイニング30でお得に食事ができる特典はお得すぎるんじゃ…?って思ったわ!
ここまでお得なカードだと、デメリットもありそうね…

察しが良いのぅ。実は2点ほどデメリットともいえる部分があるんじゃ。
このデメリットは人によって気になるデメリットと感じる場合もあるから、事前に確認しとくんじゃぞ。
JCBゴールド・ザ・プレミアの気になるデメリットとは
JCBゴールド・ザ・プレミアの気になるデメリットは2点。
どのようなデメリットなのか確認してみましょう。
JCBカードの宿命!?還元率が標準
これまでのJCBカードでも挙げてきたことが多い、還元率が標準な点。
JCBゴールド・ザ・プレミアでも、還元率は0.5%と標準で物足りなく感じる方も多いのではないでしょうか。
毎年の利用額が多ければ還元率が上昇するサービスも存在しますが、基本的には0.5%還元になりますので、高還元率を求めている方にとってはデメリットに感じる部分と言えるのではないでしょうか。
ファンは残念!ディズニーデザインは無し
JCBゴールドでは通常の券面デザインとディズニーデザインの2種類が用意されていました。
しかし、JCBゴールド・ザ・プレミアでは通常の券面デザイン1種のみ。
ディズニーデザインは用意されていない為、選ぶことが不可能となっています。
ディズニーファンで券面デザインもディズニーにしたい方にはデメリットと言える点ですね。
いずれディズニーの券面デザインが登場することを願うばかりです。

JCBゴールド・ザ・プレミアはそこまで致命的なデメリットは存在しないのね!優秀なカードだわ!
こんな人がオススメ!
これまで魅力やデメリットを解説してきましたが、実際どんな方にオススメなの?と思う方も多いのではないでしょうか。
JCBゴールド・ザ・プレミアにオススメな方は、以下の項目に一つでも当てはまる方です。
- 年間100万円以上利用する方
- プライオリティパスをお得に手に入れたい方
- JCBザ・クラスを目指している方
年間100万円以上利用する方はお得でオススメ!
JCBゴールド・ザ・プレミアは、年会費が合計16,500円発生します。
しかし年間100万円以上利用する方であれば、サービス年会費の5,500円が無料に。
JCBゴールドと同じ年会費11,000円で、プラチナ級のサービスを利用出来るのはお得でしかありません。
年間100万円以上利用していて、JCBゴールド・ザ・プレミアの招待が届いている方は今すぐ切り替えることをオススメしますよ!
プライオリティパスをお得に手に入れたい方
プライオリティパスが発行できる一般的なプラチナカードの年会費は、3万円から高額なもので10万円以上の年会費がかかることがあります。
ですがJCBゴールド・ザ・プレミアであれば年会費16,500円でプライオリティパスの発行可能。
プライオリティパスを発行すればJCBゴールド・ザ・プレミアの年会費の元はすぐに取れてしまいますので、プライオリティパスをお得に発行したい方にもオススメと言えます。
JCBザ・クラスを目指している方は積極的に持っておきたい
ステータス性を重視する方にとって、ブラックカードは憧れの存在。
基本的に手に入れるのは難しいと言われていますよね。
ですが、JCBゴールド・ザ・プレミアを所有している方で、ブラックカードであるJCBザ・クラスの招待が届いた!という声が。
最高ランクのJCBクレジットカードを所有したいのであれば、まずはJCBゴールド・ザ・プレミアを所有を目指してみて下さい。
JCBゴールド・ザ・プレミアを所有出来れば、JCBザ・クラスの所有も近くなりますよ。
JCBゴールド・ザ・プレミアの口コミ・評判
将来的にJCBザクラスの取得を目指してJCBゴールドの利用を続けており、先日JCBゴールド・ザ・プレミアへのインビテーションメールが届きました。招待条件の「2年間100万円利用が目安」ですが、色々な支払いをJCBカードにまとめるとそれほど難易度は高くありませんでした。引き続き年間100万以上の利用で年会費割引優待を受けれるのも、ステータスカードには珍しく評価が高いです。
よく海外に旅行に行きますが、その時にプライオリティパス無料という点がかなり重宝してます。日本国内でも飲食代金30%オフや様々な優待を受けれるので、さすがJCBブランドという感じですね。年会費以上の価値があるコスパ抜群のカードです。
JCBゴールドと同じ年会費で、プラチナ級サービスを受けれるクレジットカードはJCBだけではないでしょうか?JCBゴールドで年間100万円というラインをクリアできる人なら、JCBゴールド・ザ・プレミアにランクアップしておいて損はありません!
・調査対象:JCBゴールド・ザ・プレミアを実際に利用している方
・調査方法:Webアンケート
まとめ
JCBゴールド・ザ・プレミアはゴールドカードにも関わらず、プラチナカード級のサービスを受けることが出来る魅力的なカード。
特に16,500円という年会費でプライオリティパスの最上位会員ランクが発行できるのはお得ですね!
所有するためには招待を受けることが必要になりますので、手に入れたい!という方はまずJCBゴールドで使いこんで招待条件のクリアを目指してみて下さいね。

招待条件は2年間100万円以上利用と、MyJCBでEメールアドレスをしっかり登録すること。
どれか一つ欠けたら招待は届かないから注意するんじゃぞ!