JCBプラチナカードは申し込みで手に入る!気になる年会費や審査難易度は?

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誰もが憧れる、JCBプラチナカード。

JCBの中でも、招待制のJCBザ・クラスの次に高いステータスを誇っています。

特にJCBゴールドを持っている方にとって、JCBプラチナカードは次に持ちたいカードのひとつなのではないでしょうか。

JCBプラチナ、とっても憧れるけど年会費は高額そうだし、審査もとっても難しそう…そもそもこちらから申し込むことは出来るのかしら?

プラチナカードと聞くと、招待制のイメージがとっても強いのう。じゃがJCBプラチナは、プラチナカードにも関わらず自ら申し込みが出来るんじゃ!

今回はJCBプラチナカードの年会費や審査難易度、家族カードの有無など、JCBプラチナカードに関する情報を紹介していきます。

JCBプラチナカードの申し込みを検討している方は、是非参考にしてみてくださいね。

JCBプラチナカードの概要

JCBプラチナカード

こちらでは、JCBプラチナカードの年会費や利用限度額などの基本的な概要について解説します。

JCBプラチナカードの年会費と利用限度額について

JCBプラチナカードの年会費は27,500円(税込)です。

オンライン入会による初年度無料の特典などは残念ながらありません。

またJCBプラチナカードの利用限度額は人によって異なり、限度額はJCB側によって定められます。

JCBの限度額を定める基準は、年収ではなく信用です。

いくら年収がたくさんあっても、信用がなければ限度額は低いままになってしまうのね…

JCBプラチナカードのポイント還元率

JCBプラチナカードのポイント還元率は0.5%~5.0%
最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合

利用金額1,000円(税込)に対して、5円相当の価値があるOki Dokiポイントが1ポイントが付与されます。

ポイントは、月に利用した金額の合計金額に応じて付与されるシステムです。

JCBプラチナの還元率を見て、プラチナカードなのに還元率が低い…という思う人が多いのではないだろうか。じゃがのぅ、ポイントの還元率以上にプラチナカードは様々な特典が付帯されておるんじゃ!どのような特典が付いているかは別記事で詳しく紹介しておるから、そちらの記事も要チェックじゃ!

JCBプラチナカードの自動付帯の保険

JCBプラチナカードにはいくつかの保険が自動付帯されます。自動付帯される保険は以下の通りです。

  • 国内旅行傷害保険
  • 海外旅行傷害保険
  • 国内航空機遅延保険、海外航空機遅延保険
  • 国内ショッピングガード保険、海外ショッピングガード保険

自動付帯の保険の内容は、ゴールドカードよりも手厚い補償となっています。

更に付帯保険について詳しく知りたい人はこちらの記事をチェックじゃ!

JCBプラチナカード審査難易度

JCBプラチナカードはプラチナカードにしては珍しく、招待制ではなく申し込みで手に入れられます。

申し込みだと難易度がとても高く、審査の通過はかなり難しいのではないか?と感じてしまう方もいるかもしれません。

もちろん、JCBの中で2番目の高ランクカードですので、審査難易度はやや難しいです。

しかし、条件を満たしていれば審査を通過することはできます

ではJCBプラチナカードの審査についてもう少し詳しく解説しますね。

申し込みの際に最低限クリアする必要がある条件

JCBプラチナカードに申し込みをできる人は、年齢が25歳以上で安定かつ継続的な収入がある人とJCBが公式に明記しています。

上記の申し込み資格をみますと、25歳以上でも学生・無職・専業主婦など、申し込み者本人に安定かつ継続的な収入が得られない場合は審査に通るのは難しいと考えられます。

アルバイトや契約・派遣社員でも申し込み自体は可能ですが、正社員や経営者など、安定した職業の方が審査には通りやすいと言われています。

JCBカード利用者は有利!?

JCBは、利用実績をなにより重視して審査を行っています。
そのため、JCBを以前から利用している方は審査に通りやすい傾向に。
もちろん他社カードで利用実績を積んでいても有利にはなりますが、やはりJCBのカードを利用した方がさらに有利になります。

また、JCBゴールドからのグレードアップは更に難易度が下がり、JCBプラチナを取得しやすくなっています

つまり、JCBプラチナの審査通過率をより高めるためには、JCBゴールドを利用してからグレードアップした方が良いってことなのね!

その通りじゃ!よりJCBプラチナを手に入れやすくするためには、まずJCBゴールドで利用実績を積んでからアップグレードの申し込みをするんじゃ。
利用実績は1年ほどが好ましいぞ。数か月で切り替え申し込みの依頼をしても審査に落とされることが多いから注意するんじゃ。

審査の結果は最短3営業日で分かる!

JCBの審査は、とても早いことでも有名。
プラチナカードであっても、最短3営業日で審査結果が分かってしまいます。

もちろん、審査状況によっては審査に時間がかかることもありますが、それでも1週間ほどで結果が出ます。

審査がスピーディーに行われるのは、安心感がありますね。

審査結果がなかなかわからない場合は…

1週間以上たっても審査結果が分からないと、ちゃんと申し込みが完了しているのかどうか不安になる方も居るのではないでしょうか。

そんな時は、判定状況確認で審査状況を確認しましょう。

アクセスすると、入会受付番号と申し込み時に設定した判定状況確認用キーワードを入力する欄がありますので、それぞれ入力すると審査状況もしくは審査結果が表示されます。

不安な方は、ぜひ試してみて下さいね。

JCBプラチナの申し込みについて

JCBプラチナは、申し込みで手に入れることのできるプラチナカード。申し込み方法はインターネットから簡単に行えますよ。

インターネットからの申し込みの場合、インターネットで支払い口座の設定を行うかどうかで発行期間が異なってきます。

それぞれの申し込み方法の流れを確認してみましょう。

インターネットで支払い口座の設定を行う場合

  1. まずはJCBプラチナの申し込みフォームで入会申し込みを行います。
  2. その後、金融機関のサイトで支払い口座の設定を行い申し込み手続きは完了。
  3. 完了後は審査に入り、無事に審査に通過すれば1週間ほどでカードが発送されます。

難しい手順は特にありませんね。審査がスムーズに完了すれば、申し込み後1週間から10日でカードが手元に届きますよ。

ここで注意点がひとつ!インターネットで支払い口座の設定を行う場合、対象の金融機関の口座を所有している必要があるのじゃ。
対象の金融機関についてはこちらから確認出来るぞい!

郵送で支払い口座の設定を行う場合

インターネットで設定できる対象の金融機関の口座を所有していない場合などは、こちらの方法での申し込みになります。

  1. 上記と同じように、まずはJCBプラチナの申し込みフォームで入会申し込みを行います。
  2. その後審査に入り、通過した場合は必要書類が郵送されます。
  3. 届いたら書類に必要事項を記入し返送
  4. 返送した書類がJCBに到着してから1週間ほどでカードが発送されます。

郵送されてくる書類の返送が必要となりますので、申し込みから発行まですべて合わせると2週間から3週間ほどかかります。

JCBプラチナカードの家族カードについて

JCBプラチナの家族カード

JCBプラチナカードには追加カードとして家族カードがあります。こちらではJCBプラチナカードの家族カードについて説明します。

家族カードは1名まで年会費無料、さらに追加の場合は年会費3,300円

JCBプラチナカードの年会費はJCBプラチナカードの概要で説明したように27,500円(税込)ですが、なんと家族カードの1枚目の年会費は無料です。

もし家族カードを発行したとすれば、1枚あたりの年会費は13,750円と、とてもお得になります。

家族カード1枚目は年会費無料ですが、2枚目以降は年会費がかかります。とは言っても、2枚目の家族カードの年会費は3,300円(税込)で、本会員の年会費と比べるとそこまで高額ではありません。

家族3人でJCBプラチナカードを保有したとしても税込30,800円の年会費で抑えることができます。
家族カードは2枚目まで、発行が可能とされています。

まとめ

JCBプラチナカードは年会費の割に、付帯保険やサービスが充実しているお得なカードです。

特に家族カードは、本会員とほぼ同じサービスを受けることが出来るのにも関わらず、1枚目の家族カードは年会費無料で発行できます。

審査についても、条件をクリアしていれば審査に通る可能性は高いぞい。不安な方は、JCBゴールドで利用実績を積むなどして審査通過率を高めてから申し込みにチャレンジしてみるのも手じゃ。
JCBプラチナは特別なサービスを受けることのできる魅力あふれる高ランクカード。ステータスも申し分ないから、申し込みを検討している人はこの記事を参考にして申し込みにチャレンジして欲しいぞい!

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