JCBプラチナとJCBゴールドザプレミアはどっちがお得?違いを徹底比較!

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「JCBプラチナとJCBゴールドザプレミアの違いは?」「JCBプラチナとJCBゴールドザプレミアはどっちがお得?」
「JCBプラチナ」と「JCBゴールドザプレミア」の違いが分からず、どちらを利用すべきか分からない人も少なくありません。
充実した特典が豊富でハイステータスのJCBカード「JCBプラチナ」と「JCBゴールドザプレミア」の違いを把握すれば、より自分に合ったJCBカードと出会えます。
今回はJCBプラチナとJCBゴールドザプレミアの違いを徹底比較。
JCBプラチナとJCBゴールドザプレミア、どちらがお得でどんな人におすすめか解説します。
Contents
JCBプラチナとJCBゴールドザプレミアの入手方法の違い
まずはJCBプラチナとJCBゴールドザプレミアの入手方法の違いを見てみましょう。
JCBプラチナの入手方法

JCBプラチナはJCBザクラスの次にグレードが高いJCBカード。
JCBプラチナの入手方法は以下の通りです。
- 直接申し込む
- JCBゴールドからのインビテーション
JCBプラチナは上位ランクのカードですが、自分で直接申し込めます。
JCBプラチナの審査を通過するには年収400~500万円ほど必要と言われており、JCBカードの利用実績も重視されるので、JCBプラチナの審査は厳しめです。
JCBゴールドで利用実績を積めば、プラチナへのインビテーション(招待)が届く場合があります。
インビテーションが届けば、JCBゴールドからJCBプラチナへアップグレード可能です。
JCBゴールドザプレミアの入手方法

JCBゴールドザプレミアは、ワンランク上のゴールドカード。
JCBゴールドザプレミアはインビテーション制となっており、JCBゴールドを利用していて招待が届いた方のみ入手可能です。
JCBゴールドザプレミアの具体的なインビテーション条件はこちら。
- JCBゴールドのショッピング利用の合計金額が2年連続で100万円以上
- 会員専用WEBサービス「MyJCB」で受信可能なEメールアドレスを登録している
上記の条件を満たせばJCBゴールドザプレミアへの招待がEメールにて毎年2月に届きます。
JCBゴールドザプレミアを入手するには、JCBゴールドの利用が必須です。
JCBプラチナとJCBゴールドザプレミアの比較

JCBプラチナとJCBゴールドザプレミアはどちらがお得なのかしら?

JCBプラチナとJCBゴールドザプレミアを徹底比較してみようかの!
JCBプラチナとJCBゴールドザプレミアの年会費
JCBプラチナとJCBゴールドザプレミアの年会費比較 | ||
---|---|---|
カードの種類 | 年会費(税込) | 年間100万円利用時の年会費(税込) |
JCBプラチナ | 27,500円 | 27,500円 |
JCBゴールドザプレミア | 16,500円 | 11,000円 |
JCBプラチナの年会費は27,500円(税込)で、家族カードの年会費は1人目まで無料。
JCBゴールドザプレミアの年会費は年16,500円(税込)ですが、ショッピングで年間100万円以上利用した場合は、年会費が割引となり11,000円(税込)となります。
JCBゴールドザプレミアの家族カードも1人目まで年会費が発生しません。

JCBゴールドザプレミアは利用額が100万円を超えると、年会費がお得になるのじゃ。
JCBプラチナとJCBゴールドザプレミアのポイント還元率
JCBプラチナとJCBゴールドザプレミアのポイント還元率比較 | ||
---|---|---|
カードの種類 | JCBプラチナ | JCBゴールドザプレミア |
1ポイントの価値 | 約5円 | 約5円 |
ポイント還元率 | 0.5% (1,000円につき1ポイント) |
0.5% (1,000円につき1ポイント) |
100万円利用時の還元率 | 0.8% | 0.8% |
300万円利用時の還元率 | 0.85% | 0.85% |
JCBプラチナとJCBゴールドザプレミアのOki Dokiポイントの還元率は同じで、1,000円利用ごとに1ポイントが貯まります。
また利用額と比例して還元率も高くなり、最大0.85%にまで上昇。
ポイント還元率の上昇率もJCBプラチナ、JCBゴールドプレミアム両方とも変わりません。

JCBプラチナとJCBゴールドザプレミアのポイント還元率は全く同じで、サービスに差はないのね!
JCBプラチナとJCBゴールドザプレミアの付帯保険
JCBプラチナ、JCBゴールドザプレミアともに付帯保険に関してはトップクラスの補償内容です。
どちらも国内外の旅行損害保険が付いており、補償額は最高で1億円、傷害や疾病治療費は最大で1000万円までの補償となっています。
JCBカードで購入した商品の破損・盗難などに対して、購入から90日間補償してくれるショッピングガード保険(利用付帯)もあり、国内外を問わず最大で年間500万円まで保証されるので安心。

JCBプラチナとJCBゴールドザプレミアの付帯保険はどちらも充実しているのじゃ!国内・海外旅行ともに安心して楽しめるぞい。
JCBプラチナとJCBゴールドザプレミアの大きな違いは特典にある

JCBプラチナとJCBゴールドザプレミアはあまり大きな違いがないのかしら?

JCBプラチナとJCBゴールドザプレミアは特典の内容・種類に大きな違いがあるのじゃ!詳しく解説していくぞい。
JCBプラチナとJCBゴールドザプレミアのどちらでも受けられる、共通の特典を見てみましょう。
- 【共通の特典】
- プライオリティ・パスの発行
- ゴルフサービス
- 空港ラウンジサービス
- 国内旅行・海外旅行傷害保険 など
JCBプラチナとJCBゴールドザプレミアは、旅行をワンランクアップさせる充実した特典が満載です。
JCBプラチナにしかない特典
JCBプラチナにはJCBゴールドザプレミアにはない特典があります。
JCBプラチナのみの特典は以下の通りです。
- コンシェルジュの利用
- JCB Lounge 京都
- グルメ・ベネフィット など
JCBプラチナは飛行機の搭乗券の手配・宿泊先の予約、ゴルフ場・チケット・レストランの案内など、私設秘書のように様々な相談や依頼ができるコンシェルジュサービスを24時間365日利用できます。
京都駅ビル内でソフトドリンク、ガイドブック・情報誌の閲覧、無料Wi-Fiなどのサービスを提供するJCB Lounge 京都は無料で利用可能。
高級レストランの1名分のコース料金が無料になるグルメベネフィットもJCBプラチナの特典です。
JCBプラチナとJCBゴールドザプレミア、それぞれどんな人におすすめ?
JCBプラチナとJCBゴールドザプレミアには、以下のような違いがあると分かりました。
- JCBプラチナ
- 年会費が高いが、JCBゴールドザプレミアより特典が多い
- JCBゴールドザプレミア
- JCBプラチナより特典が少ない分、年会費がお得
上記を踏まえた上で、JCBプラチナとJCBゴールドザプレミアはそれぞれ以下のような人におすすめのJCBカードです。
- JCBプラチナがおすすめな人
- VIP優待やJCBプラチナだけの特典を利用したい人
- JCBゴールドザプレミアがおすすめな人
- 年会費を抑えつつも、豊富な特典を利用したい人
特典を重視する方はJCBプラチナ、年会費を抑えつつも豊富な特典を利用したい方はJCBゴールドザプレミアがおすすめと言えます。
JCBプラチナとJCBゴールドザプレミアは、どちらもインビテーションが届けば確実に入手できるので、まずはJCBゴールドに入会し利用実績を積み上げましょう。
JCBプラチナとJCBゴールドザプレミア、自分に合うカードを選ぼう
今回はJCBカードの中でもトップクラスに位置する、JCBプラチナとJCBゴールドザプレミアの違いを取り上げました。
JCBプラチナの方が多少は年会費が高く付くものの、特典重視の方にはオススメのカードです。
反対に年会費を抑え、特典をあまり重視しない方はJCBゴールドザプレミアがおすすめ。
JCBプラチナとJCBゴールドザプレミア以外にもたくさんの種類のJCBカードがあります。
自分の用途や目的に合わせて最適なJCBカードを探してみましょう。
JCBゴールドはサービス・特典内容が充実しており、JCBプラチナ/JCBゴールドザプレミアなど、上位カードへのアップグレードも目指せるのでおすすめの一枚です。