【YDN】インフィード広告の基礎知識とオススメターゲティング手法を紹介

「インフィード広告」という言葉を耳にしたことはありますか?

今回は、「インフィード広告」にフォーカスし、基本知識と活用方法について紹介していきます。

インフィード広告とは

ネイティブ広告

まず、インフィード広告に触れる前に、大枠のカテゴリ「ネイティブ広告」を簡単に紹介します。

ネイティブ広告とは、一言で言うと「広告ぽくない広告」です。

現在、代表的なネイティブ広告としては、「インフィード型」「レコメンドウィジェット型」「 記事広告型」の3種類があります。

様々なコンテンツメディア内に広告を自然に溶け込ませることで、

「ユーザーにコンテンツの一部として見てもらう」ことを目的とした広告です。

広告を広告と認識せずにユーザーと接触することができるため、ユーザーに負荷を与えず情報を届けることが出来ます。

インフィード広告

インフィード型の広告は、画面の上から下に読み進めていくメディア内のコンテンツとコンテンツの間に表示される広告のこと指しています。

例えばYDNの場合ですと、インフィード広告は、Yahoo! のトップページをはじめとした、記事型のページに掲載されます。

ページ内の位置は、記事一覧の中のコンテンツとコンテンツの間です。

引用元:Yahoo!プロモーション広告

こういった自然な広告スタイルにおける手法のひとつで、広告がインフィード広告です。

どんな形で配信出来るかが大体わかったところで、作成するのに必要なものを記載します。

まず、画像は必須となります。

300×300or1200×628と全くサイズ感が違うため、予めどちらかまたは2種用意しておくのがよろしいかと思います。

実際に出る際には、配信面の枠に合わせてレスポンシブにリサイズされて出ます。

それと、キャンペーン作成時に広告掲載方式「インフィード広告」を選択することで利用できます。

インフィード広告のメリットと注意点

メリット

スマホでニュースサイトなどを見ているとき、自然と目に入ってくる広告。

タイムライン化されたコンテンツとコンテンツの間にうまく収まっているため、コンテンツの続きかと思って、つい目を留めてしまう。それがインフィード広告の特徴です。

そのため、ユーザーが目にしやすいことターゲット層に的確にアプローチできることがメリットです。

それまでのネット広告は、メインコンテンツから離れた位置にあったため、ユーザーが広告と認識した上で、気になった場合のみクリックされていました。

これに対し、インフィード広告は、ユーザーがコンテンツを上から下へと読んでいく途中に表示されますので、広告という表示はあるものの、ユーザーは自然と目を通すことになり、クリック率アップにつながります。

圧倒的なリーチを誇るYahoo! JAPANのページ上で記事に広告を溶け込ませ、ユーザーにストレスを与えずに情報を届けることができます。

また、Yahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN)のターゲティングおよびマッチング機能を活用することで、最適なターゲット層へのアプローチが可能となります。

Yahoo!JAPAN社の調査の場合、従来のスマホ広告と比較すると、インフィード広告のクリック率は約2.2倍、コンバージョン率は約1.2倍の成果が出ているそうです(2015年調査)。

実際に運用をした経験としても、「クリック率が比較的高い」という実績が出ています。

ですので、この後記述するターゲティングの掛け合わせをうまく使えば、高い効果を出せるはずです。

注意点

絶対に気をつけるべき点として、ニュース記事が読めるかのように期待させる見出しなのに獲得系のランディングページにユーザーを遷移させてしまうと、

一部のユーザーは騙されたという気分にさせてしまう危険性があります。

ユーザーの中には「記事だと思ってクリックしたのに、開いてみると広告だった」ということに良い印象を覚えないユーザーもいます。

こういったユーザーの不満を最小限に抑えるためには、ただインフィード広告を導入するだけではなく、とび先のLPの内容を充実させるなどの努力も必要であることを意識しなければなりません。

これは、期待不一致モデルという消費者心理の構造で、

情報を得たいという欲求と、さらに情報を得られるはずだという期待が高いユーザーのクリックが、

そうでは無いランディングページであったとき、その商品やブランドに対してまでマイナスの印象を持ってしまうという消費者心理です。

せっかくサービス・商品に関連するトピックスには興味を持っていたと思われる見込みユーザーを、このようなかたちで離脱させてしまうのは最悪の結果といえ、

媒体と広告の親和性だけでなく、広告とランディングページの連続性がインフィード広告の最重要ポイントとなります。

インフィード広告と合わせて使いたいターゲティング

インフィード広告はただ出稿しただけで効果が見込める広告ではありません。確かにクリック率は高いですから、ターゲティングを組み合わせることで、より一層効果が増します。

そこで、成果を出すために効果的なターゲティング手法を紹介します!

サイトリターゲティング×インフィード広告

おそらく、最も成果を出しやすいのが「サイトリターゲティング×インフィード広告」の組み合わせです。

通常のサイトリターゲティング配信で成功しているアカウントであれば、高確率で成功させることが可能です。

一度は自社のページに訪れているユーザー(購買欲が高いとみられる)x 視認性が良く、クリック率の高い広告

の組み合わせですから、かなりの効果が期待されます。

1点注意が必要なのは、配信対象のユーザー数が増えるわけではないことです。

結局は、これまでのリターゲティングと同一のユーザーに対して、インフィード広告の枠でアプローチすることになるため、効率的ではあるがユーザー総数は変わらないということですね。

サーチターゲティング×インフィード広告

2つ目は「サーチターゲティング×インフィード広告」です。

YDNでサーチターゲティングを配信していて効果が出ていれば、同じサーチキーワードリストを有効活用できます。

こちらもサイトリターゲティングと同様、検索ワードから意欲の高いユーザーを拾うことができます。

注意点としては、まず意欲が高そう&ボリュームがあるキーワードから広告を出稿していきましょう。

いわゆる「ビッグワード」から始めることをオススメします。

デモグラフィックターゲティング×インフィード広告

最後に紹介するのは「デモグラフィックターゲティング×インフィード広告」です。

年齢や地域などのデモグラフィックデータを利用したターゲティングのメリットは、配信対象のユーザーが多いため、クリック単価を安く抑えて配信できる可能性がある点です。

ですので、広告の勝ちパターンさえ見つけてしまえば、かなりの効果が期待されます!

注意点としては、最初は配信対象が広すぎるためコンバージョン率が悪く、コンバージョン単価が高騰してしまうことがよくあります。

入札単価の調整には気をつけましょう!

まとめ

今回はインフィード広告について、基礎知識とターゲティングの掛け合わせについてご紹介していきました。

今後スマートフォンにシフトしてゆくと考えられる広告市場において、インフィード広告の重要性はますます高まり、いずれの広告主様も対応を迫られてくることは必至です。

ぜひ参考にして、ユーザーに広告をコンテンツと同等として感じてもらい、自然な流れで成果を上げられる可能性を模索してみてください!

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