【YDN】デバイスごとの特徴の基礎知識を解説!

今回はデバイス(PC、スマートフォン、タブレット)による違いや最近のデバイス事情を書いていきます!YDN(Yahoo!ディスプレイアドネットワーク)では、デバイス(端末)を絞り込んで広告を配信するデバイスターゲティング機能を利用できます。広告グループの新規作成時はもちろん、作成済の広告グループでも配信デバイスの変更や追加が可能です。 デバイスによって配信量やクリック率に違いがあり、その差は運用する上で無視できない規模です。是非この記事を参考にして、運用に役立ててください!

デバイスごとの基礎知識

PC

PCは「配信面に対して広告の占める割合が小さい」が特徴です。1ページの中に、記事・情報・広告等多くのコンテンツが掲載されており、自社広告を見てもらえる確率が低いです。このデメリットを解消するには「バナーを目立たせる」事がポイントです!コツとしてはバナーに赤や黄&黒など目立つ色を取り入れる事で、視認性がグッと高まり存在感をアピールすることです。

実績のある広告グループならば、入札単価を上げて掲載順位の高い枠を抑えのも1つの手です。また、PCをよく使う年齢層にも注目です。スマートフォンの普及によりPCを使う人が年々減っています。しかし40~50代の方はまだまだPCを使われているそうです。
出典元 総務省
総務省が発表している年代別利用デバイスによると、40代以下の世代は、既にパソコンよりもスマートフォンの利用率が高くなっていますが、それ以上の年代はPCの割合が多いです。よって扱う商材が40代以上をターゲットとする場合はPCの出稿を強めるの1つの手段です。

スマートフォン

スマートフォンの特徴は、「利用者が多い」「クリック率が高い」です。ここ数年でインターネットを利用するユーザーの利用デバイスの中心は、PCからスマートフォンへと急激な速度で変化を遂げました。
出典元 Yahoo!公式ラーニングポータル

Yahoo公式によると、Yahoo! JAPAN アクティブユーザーのデバイス比率はPCは37%に対して、スマートフォンは63%と半数以上がスマホ利用者の結果が出ています。ということは、その分インプレッション規模も大きい=レートの改善による効果の期待値が高いと言えます!
スマートフォンはインフィード広告というタイムライン型のページに特化して配信される、スマホ向けに最適化された広告があります。PCとの違いは、クリック率の高さです。ユーザーがコンテンツを上から下へと読んでいく途中に表示されますので、「広告」とは出ているもののユーザーへのアプローチがとても良いです。

実際に、Yahoo!JAPANの自社調査(2015年3月25日~4月7日 / 2015年5月21日~6月3日の2期間)では、旧スマホ広告と比べてクリック率は2.2倍、コンバージョン率1.2倍の成果を上げているとのことです。
インフィード広告では「この広告面白そう」とユーザーに思わせることが重要です。すでにコンテンツの中に溶け込んでいるため、派手な色使いや文言は必要ありません。この点がPCとは大きく異なるところです。

また、あわせて確認しておきたいのが「自社サイトがスマートフォンで閲覧した際に不自然な状態になっていないか」ということです。せっかくスマートフォンでの広告掲載を強化しても、そのような状態になっていると、サイトに訪問したユーザーがすぐに離脱してしまう可能性があります。スマートフォンで自社サイトを開き、ユーザー視点で「見づらい」「使いづらい」状態になっていないかを改めて確認してみてください。

タブレット

タブレットはPC、スマートフォンと比べるとインプレッション規模も少なく、動きづらい傾向があります。規模感としてはタブレットは全体の5%とかなり小さいです。まずはPCとスマホの強化をしてから、タブレット配信をしてみましょう!傾向を掴みとれば、他の広告主が見つけていないタブレットだけの勝ちパターンが発見できるかもしれません!

クロスデバイス

クロスデバイスとは「ユーザーがスマートフォン+パソコンなど、複数のデバイス(端末)を横断的に利用すること」を指します。スマートフォンの普及でスマートフォンとパソコンを両方使うユーザーが増加しており、かなり多くのユーザーが自然と2台以上の複数デバイスでインターネットにアクセスするようになってきています。
そのため、このようなユーザー向けにクロスデバイスに向けたレスポンシブデザインのサイト作りをすることや、クロスデバイスでのユーザーの行動をより正確に把握することの重要度が、かつてなく増しているのです。

YDNでは、2017年より、クロスデバイスのコンバージョン測定への対応を開始しています。どうやらYahho!のログイン情報とブラウザのCookieで認識しているようです。
出典元 Yahoo公式

Yahoo! JAPANによる調査では、スマートフォンで広告を見てスマートフォンでコンバージョンするユーザーが40%に対し、スマートフォンで広告を見た後にパソコンでコンバージョンするユーザーは55%にもなるという調査結果が出ています。今後は更にこの傾向が強まると考えられますから、運用するにあたってクロスデバイスへの意識は必須といっても過言ではないでしょう。

まとめ

デバイスはYDN運用で大きな軸の一つです。しっかりと特徴を知っておけば、最適な単価で運用が出来るようになります。成果を出すためには覚える事が多いですが、一つ一つ理解していきましょう。

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