【YDN】初心者必見!サーチターゲティングの基礎知識とコツを解説!

今回はYDNで利用できる配信手法の1つ、サーチターゲティングについて書いていきます。
購買意欲の高いユーザーの集客拡大に必要不可欠な配信設定なので、ぜひ参考にして運用に活用してみてください!

サーチターゲティングとは?

Yahoo!で最近興味を持ったサービスの広告バナーを見かけた事がありませんか?サーチターゲティングとは、「ユーザーがYahoo!JAPANで検索をした語句の履歴を元にターゲティングを行う機能」です。広告の配信対象として設定したキーワードと、ユーザーが過去に検索に使った語句が一致した場合に、YDNの広告が配信されます。

例えば、保険へ加入を目的としたサイトの場合は、サーチキーワードで【保険】【保険 おすすめ】というキーワードをあらかじめ登録しておくと、Yahoo!系の検索エンジンで【保険】または【保険 おすすめ】と検索したユーザーに対してYDNの広告を出す事ができます。

参照:Yahoo!マーケティングソリューション

サーチターゲティングを使う上で最も重要なのは「キーワードの選び方」です。これについては後で記述しています。実際にユーザーが行動して、過去に該当のキーワードで検索をした人に広告を出すことができるので
「ニーズが顕在化した層」に対して広告配信ができます。

サーチターゲティングのはじめかた

1,「ツール」タブをクリック
2,「サーチキーワードリスト管理」をクリック

3,「サーチキーワード管理」画面で「サーチキーワード作成」ボタンを押します。

4,「サーチキーワード選択」欄で「キーワードで検索」または「URLで検索」を選択

5, 任意のキーワード、またはURLを入力

6,「サーチキーワード候補」として一覧表示されたキーワードから、サーチキーワードリストに登録するキーワードにチェックを入れる

10,「サーチキーワードリスト名」を入力

11.「サーチキーワードリストの説明」欄を入力

12, サーチキーワードリスト作成ボタンをクリック
参照: Yahoo!マーケティングソリューション

サーチキーワードリストを作成できたら、最後は広告グループとの紐付けを行います。

「ターゲティング設定」より「サーチターゲティング」>「設定する」を選択し、サーチキーワードリスト名の中からターゲティング設定したいリストを選択します。
ここで「性別」「年齢」「インタレストカテゴリ」など、その他ターゲティングを掛け合わせることも可能です。

サーチターゲティングの配信ルール

設定できる検索キーワードはボリュームのある語句

YDNサーチターゲティングで広告主が登録できるキーワードは、Yahoo!JAPANにおいて、ある程度検索ボリュームのある検索語句のみです。

そのため、こんなキーワードを検索しているユーザーをターゲティングしたい!と思っても検索された数が思ったより少なくて、登録できないケースがあります。しかし、広告の配信対象となるサーチキーワードは随時更新され、以前は無かったサーチキーワードがいつの間にか追加されていることも少なくありませんので定期的なチェックをおすすめします。

登録できるキーワード(検索語句)はYDNの管理画面上で確認できます

「絞り込み部分一致」がマッチタイプ

YDNサーチターゲティングでは、登録したキーワードのマッチタイプはすべて絞り込み部分一致となります。絞込部分一致とは、登録したキーワードと同じ語句(語順は問わない)を持つ検索語句に対して広告を表示させるマッチタイプです。

例えば、サーチキーワードリストに「大阪 賃貸」を登録したとします。

すると対象の検索語句は、「賃貸 大阪」「大阪 マンション 賃貸」です。設定したキーワード+αでも配信対象になります。逆に対象外の検索語句は「大阪 マンション」など2つのキーワードに一致しないものです。

注意点としては、YDNサーチターゲティングでは除外キーワードを登録できないデメリットがあります。例えば、洋服のワンピースを売りたい場合「ワンピース」というキーワードを登録したら、「(アニメ)ワンピース フィギュア」を検索したユーザーに対しても広告が配信されてしまう可能性があるので注意してキーワードを登録しましょう。

キーワードの選び方

まずビッグワードを登録する

ビッグワードとは、「検索ボリュームが大きい業界での重要なキーワード」です。シンプルなものが多く、1語であることもあります。例えば転職サービスなら、「転職」がビッグワードになります。

よく検索されるキーワードであるため、関心が高い層を広くターゲティングできます。

比較的クリック単価が安いサーチターゲティングでビッグキーワードの設定することは、購買意欲の高い層にアプローチをしつつ、費用を押さえる事が出来る一石二鳥の設定なのです。

他社競合のキーワード

競合のサービスを検索する人は、その業界のサービスを比較・検討していることが多く、購買意欲が高い可能性があります。ただし競合名によっては、効率が悪い可能性もありますので、

まず出来るだけ多くのキーワードを登録して広告を入稿する?結果の後追いをして、効果の悪いキーワードを削っていく

というのがオススメの流れです。

成果をあげるコツ

有効期間の指定を上手く利用しよう

サーチキーワードリストごとに、過去1日以内、3日以内、7日以内、14日以内、30日以内から選択して有効期間の指定をする事が出来ます。期間ごとに広告グループを分けて、直近は高め、遠い日付は抑えめに入札単価を設定する事で

購入意欲のあまりなく、時間が経ちすぎたユーザーからのムダクリックを抑えれる
購入意欲の高い時間経過の浅いユーザーには強くアプローチする事が可能になる

と効率的な配信が可能になります。

ユーザー目線になってサーチキーワードを洗い出す

YDNのサーチターゲティングで実際に広告が配信されるのは、設定した語句を検索した瞬間ではなく、YDNの広告が配信されるウェブサイトを訪れた別の機会です。

そのため、設定するサーチキーワードは必ずしもニーズが明らかな語句だけではなく、「購入意欲の高い客が普段の生活で検索していそうな語句」を想像し、キーワードを探すことも重要です。

「普段の生活で検索していそうな語句」は、例えば顧客が「なぜそのサービスに興味を持ったのか」「他にどのようなことに興味を持って日常的に検索を行っているのか」をよく想像しながら、連想してみることが発見の近道です。

まとめ

今回、サーチターゲティングについて紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか。

最初はキーワードが思い浮かばなかったり、その中から使えそうなものをリスト化するのが難しかったりします。しかし使い方によっては大きな可能性がある配信設定なので、ぜひ取り組んでみてください。

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