画像収集が捗る!Pinterest(ピンタレスト)を登録して使ってみた
よくソーシャルボタンや画像検索をしたときに見かけるPinterest(ピンタレスト)、存在には気付いていたけど使ったことがない人も多いのでは?
今回はPinterest(ピンタレスト)の登録から実際に使う方法や感想を紹介。
そもそもPinterest(ピンタレスト)とは?
Pinterest(ピンタレスト)は、ピンボード風の写真共有(英語版)ウェブサイトでユーザーはイベント、興味のあること、趣味などテーマ別の画像コレクションを作成し管理することができる。
また、他のピンボードを閲覧して自身のコレクションか「好み」の写真として画像を「リピン」することもできる。
アイオワ州ウェストデモイン(英語版)のベン・シルバーマン、ポール・シャッラ、エバン・シャープが創設し、インベンターと投資家の小規模集団が出資したCold Brew Labsが管理している引用元 ウィキペディア
…ということらしいです。
要約するとスクラップブックをWEB上やアプリで作れて、作ったものはみんなにも見せられるし、みんなのも見れるよ!ということですかね?
考えるな感じろ!の精神で登録してみました。
登録方法
PCの場合、https://www.pinterest.jp/ から。
スマホ・タブレットで、
アンドロイドの場合コチラ、iOSの場合コチラよりアプリをダウンロード
- 登録方法は3つの登録方法があり、下のいずれかの方法で登録
- メールアドレス
- FaceBookアカウント
- Googleアカウント
- 次にユーザー情報を入力
- 最後に興味のあるジャンル5つを選んで完了
使い方
1.検索窓に探したい画像で検索 ※今回の例では”犬”で検索
出てきた画像から気になった画像保存する。
ちなみに、この保存していく作業をピンタレストではピンするといいます。
2.ピン(保存)をしたらボードを選択の窓がでてくるので、ここで集めていきたい画像の保存場所に名前をつけてあげる
このピンした画像を集めていく場所をボードといいます。
※今回の例では”あほかわいい犬”のボードを作成
3.ボードの中身を整理する
ボードの中にある程度ピンしたものがたまってくると、情報の渋滞は必至。
そこで便利なのがサブボード。その名のとおりボードの中にボードを作ってボード内を整理することが可能!
※今回の例では”そしてこの顔である”のサブボードを作成
4.これを繰り返してボードを充実させていきます。
ちなみにピンの上限は20万件、ボードの上限は500件。結構な数を使えそうです。
参照:ピンタレストヘルプセンター
数分あれば欲しい画像のおおよそが集まりそうだ
ピンした画像に似た画像を似ているピンとして紹介してくれるので、好みだったり欲しい画像が数珠つなぎで紹介されであっという間に画像が集まってきた印象。
なので、数分あれば欲しい画像を集中的に集められる!そんな使用感。
また、登録時に興味のあるジャンル5つより画像を探す方法も存在。
自身のアカウント名をクリック→トピックをクリックすればいつでもここから検索することも可能。
あらかじめ登録しておいた興味のあるジャンルからもサッと画像収集することもできるようです。
画像だけがピンされているわけではなかった
画像だけをピンしているのかと思いきや、何らかの記事に対しての画像だった場合はその記事も一緒にボードに貼りついている。
画像に対してなんらかの記事なので今回の”犬”で検索した場合では、あまり実用的なテキスト情報は得られないが”人物”や”料理”など情報あっての画像などをピンすると集まる情報の濃度があがるのでは?と予想されます。
使った感想
- Google画像検索で探すよりはるかに使いやすい
- 直感的に欲しい画像をピンできる
- さらに直感的にボードにあつめたピンをサブボードで細かく振り分けられるのが便利
- 画像についてる記事も同時にピンできているところが、ただの画像検索では得られない確かな価値
と、褒めちぎっているけど実は…
数年前から存在は知っていたが使っていなかった
使っていなった理由は下記のとおり
- よくわからないから使いたくない
- インスタグラムのようなものだと思っていた
- SNS疲れもあり、これ以上SNSの利用を増やしたくない
- 画像検索したとき気になった画像がピンタレストを登録しないと見れないもので嫌悪感を抱いたこと(私怨)
ありがちな理由で使っていなかったが…
かんたんに使えて、義理「いいね」もしなくていい、密なSNSではないので気軽に使えるので画像収集と整理で幸せになりたい方にはとてもオススメなサービスです。
上のような理由で使っていない方はもったいない!といえるのではないでしょうか。
さらに今まで画像収集でありがちだった落としてきたた画像でPCやスマホのメモリーを圧迫するようなこともなく、また収集した画像の整理が楽にできる点も魅力の一つかと思われます。
渋って使わなかったことが悔やまれるくらい便利だと実感したピンタレスト、これからも利用していきたいサービスの一つだと思います。